千早 沙保里(ちはや さおり)
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「蒼き鋼のアルペジオ」の記事における「千早 沙保里(ちはや さおり)」の解説
「ARPEGGIO SPECIAL BOOK 2009-2011」収録の短編にて初登場。翔像の妻であり、群像の母。鳥類学者。翔像が“霧”と行動し、群像がイ401の艦長となったことから、函館の自邸をカメラとセンサーで固められ、日本政府による保護を兼ねた実質上の軟禁状態にある。器の大きい人物なのか、警備網を破って勝手に入り込んで来たタカオを平然と歓待し、様々な知識を彼女に与えた。その後、ローレンスを失った刑部蒔絵を引き取った。
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