十三を発祥とする食べ物・銘菓
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/05 17:15 UTC 版)
「十三 (大阪市)」の記事における「十三を発祥とする食べ物・銘菓」の解説
十三屋わび助(十三やきもち)江戸時代(約400年前)より十三の川渡し場で営業されていた餅屋。約100年前より奈良県生駒市の宝山寺の麓(近畿日本鉄道生駒駅・鳥居前駅)に移転しており、現在は生駒名物と謳っている。また、隣駅である東大阪市の石切駅付近(石切神社)にも出店している。 ねぎ焼十三にあるお好み焼き店「やまもと」が発祥、商標登録もされている。 十三大橋明治44年(1911年)創業の永楽堂寿浩の和生菓子。十三銘菓としてほかに十三小町、十三の里、十三俵もなか、十三夜などがある。 十三焼十三の渡しの渡し場で親しまれてきた、享保12年(1727年)創業の今里屋久兵衛の焼き餅。中にあんこが入った白餅、よもぎ餅の二種類がある。
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