十七石
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 14:45 UTC 版)
「銀河鉄道999の停車駅」の記事における「十七石」の解説
あちこちにアナログ時計がちりばめられた惑星。停車時間は18時間52秒。天然の惑星ではなく、惑星体になる前は時計好きのコレクターだった。全て昔のゼンマイ式の時計で、全てバラバラの時を示しているため正確な時刻が分からず、時間にルーズな所として有名になっている。時計は時々故障するが、機械人のいい加減な修理で余った部品がゴミとなり、惑星の中心空洞に集められている。鉄郎達を中心空洞に呼び寄せ、時計の修理を要請するが、メーテルの説得により鉄郎達を解放し、発車後は時間のない空間を求めて旅立った。
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