十七番 上片町(囃子屋台)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/14 07:15 UTC 版)
「村上大祭」の記事における「十七番 上片町(囃子屋台)」の解説
1934年(昭和9年)に建造された。片町同様、しゃぎり屋台の形式で樂は、はやし調子。乗り子は水色の帷子と黄色の裃を着て、大太鼓、小太鼓、摺り鉦、そして笛の音で荘重の中に優雅な調子を奏でます。乗せ物は「天鈿女命」(アメノウズメノミコト)。2000年(平成12年)に見送りを元々「岩」だったものを「三階の松」に新調した。
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