北海道函館西高等学校 校歌
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 03:39 UTC 版)
「北海道函館西高等学校」の記事における「北海道函館西高等学校 校歌」の解説
作詞 風巻 景次郎 作曲 根上 義雄 1 春は弥生の草萌えて つゝじヶ丘に花咲けば 流るる空の雲は淡し 向学の友群れてここに 集えりああ君我ら若く 自由の鐘の音窓になれば 情操をたもちて共に立てよ 2 北の港の丘のもと 巴の海に新潮の 岬をめぐる声はひびく 向学の友群れてここに 集えりああ君我ら若く 希望は生まれて胸に満てば 大志をいだきて共に立てよ 3 秋は臥牛の松の風 栄枯の夢をうたえども 北斗の影は天にかかる 向学の友群れてここに 集えりああ君我ら若く 瞳は冴えたりいよよ深く 真理を求めて共に立てよ ※北海道函館稜北高等学校を統合する前の、2019年(平成31年)3月31日まで斉唱されていたもの。
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作詞 函館西高等学校 函館稜北高等学校 生徒 作曲 紺野 鷹生 1 たくさんの友 ここに集まり 響き渡る 教会の鐘 この坂から 冒険を始めよう 大切な大切な毎日を 忘れないで 一歩ずつ 登っていこう 思い出ができるその時に 思い出ができるその時に ともに広くともに広く 海を見よう 2 五稜の北の 光差し込み 照らしゆく 臥牛の山 この坂から 冒険を始めよう 大切な大切な想い出を 刻み込んで 雨が降り 虹が架かる 生きる翠を鮮やかに 生きる翠を鮮やかに ともに広くともに広く 海を見よう 3 双つの線 結びはじまる 弧を描く 巴の港 この坂から 冒険を始めよう 大切な大切な年月を 胸に抱いて 風に乗り 語り合おう 瞳は深くまっすぐに 瞳は深くまっすぐに ともに広くともに広く 海を見よう ※北海道函館稜北高等学校を統合した後の、2019年(平成31年)4月1日から斉唱されているもの。
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