北海道代表選出方法の歴史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/19 04:07 UTC 版)
「明治神宮野球大会北海道地区代表決定戦」の記事における「北海道代表選出方法の歴史」の解説
1970年-1971年:北海道地区大学野球連盟から優勝チームが出場。 1972年-1980年:北海道地区大学野球連盟と北部地区大学野球連盟の優勝チームによる明治神宮野球大会東北・北海道地区代表決定戦。優勝チームが東北・北海道地区代表として出場。 1981年-1986年:北海道学生野球連盟と北部地区大学野球連盟による隔年出場枠方式。 1987年-1990年:隔年出場枠方式を廃止、北海道地区大学野球連盟と北部地区大学野球連盟の優勝チームによる明治神宮野球大会北部・北海道地区代表決定戦が復活。優勝チームが北部・北海道地区代表として出場。 1991年-1995年:名称を明治神宮野球大会北海道・東北地区代表決定戦に変更。優勝チームが北海道・東北地区代表として出場。1991年秋季よりリーグが分割したことに伴い北海道代表は北海道学生野球連盟の優勝チームと札幌学生野球連盟の優勝チームによる明治神宮野球大会北海道地区代表決定戦を行う。優勝チームが北海道地区代表として出場。 1996年-2008年:名称を明治神宮野球大会北海道・東北地区大学野球王座決定戦に変更。優勝チームが北海道・東北地区5連盟代表として出場。北海道地区からの出場校は各リーグの優勝チームが出場。 2009年-現在:出場枠増に伴い明治神宮野球大会北海道・東北地区代表決定戦が廃止、北海道地区と東北地区にそれぞれ出場枠が与えられ北海道地区に37年ぶりに通年の単独代表枠が復活。現在の明治神宮野球大会北海道地区代表決定戦が創設。優勝チームが北海道地区2連盟代表として出場。
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