加盟組織とJR連合成立後の変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/18 04:28 UTC 版)
「日本鉄道産業労働組合総連合」の記事における「加盟組織とJR連合成立後の変遷」の解説
北海道鉄道産業労働組合(北海道鉄産労)JR連合成立後も組織はそのまま。2003年10月26日、国労からの新たな脱退者が加入してJR北海道労働組合(JR北労組)になる。 東日本鉄道産業労働組合(東日本鉄産労)JR連合成立後も組織はそのまま。2001年2月、JR総連から新たに脱退した2組合が加入してJR東日本労働組合となる。2004年11月、国労から新たに脱退した1組合が加入してジェイアール東日本労働組合(JR東日本ユニオン)となり、更に2013年にJR総連から脱退した1組合が合流してJR東日本労働組合(東日本ユニオン)となる。 東海鉄道産業労働組合(東海鉄産労)JR連合成立後しばらくは組織はそのまま。10ヶ月後の1993年3月に、旧鉄労系・JR東海労組と組織統合して東海旅客鉄道労働組合(JR東海ユニオン)になる。 西日本鉄道産業労働組合(西日本鉄産労)JR連合成立時に旧鉄労系・西日本旅客鉄道労働組合(JR西労組)に組織統合。 四国鉄道産業労働組合(四国鉄産労)JR連合成立後しばらくは組織はそのまま。5ヶ月後の1992年10月に、旧鉄労系・四国旅客鉄道労働組合(JR四国労組)に組織統合。 九州鉄道産業労働組合(九州鉄産労)JR連合成立後しばらくは組織はそのまま。10ヶ月後の1993年3月に、旧鉄労系・現九州旅客鉄道労働組合(JR九州労組)に組織統合。 日本貨物鉄道産業労働組合(貨物鉄産労)旧鉄労系にはJR貨物の組織が無かったため、現在も存在する。 各社組合の略称は○○鉄産労だが、「鉄産労」という組織自体は鉄道産業労働組合(動労から分裂)がある。これらは混同しやすいので注意されたい。
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