創作作品におけるコロポックル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 03:02 UTC 版)
「コロポックル」の記事における「創作作品におけるコロポックル」の解説
小説家の宮本百合子はアイヌを題材にした『風に乗ってくるコロポックル』という短編小説を1918年に発表している。 童話作家の佐藤さとるは、「コロボックル」という妖精の登場する「コロボックル物語」と題したファンタジー小説シリーズを1959年より発表。 推理小説作家の西村寿行は、1987年に『コロポックルの河』を発表している。 パソコンまたは家庭用ゲーム機用のアドベンチャーゲームとして有名な堀井雄二の「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」には、この妖精の名前をもじったと思われる「コロポックリ」という炉端焼き店が登場する。 漫画家の花輪和一は、コロポックルという名前の妖精の登場する『コロポックル』と題した作品を1990年に発表した。
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