前田健滋朗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/11/10 13:29 UTC 版)
| 滋賀レイクスターズ HC | |
|---|---|
| 役職 | ヘッドコーチ |
| 基本情報 | |
| 国籍 |  日本 |
| 生年月日 | 1990年10月18日（34歳） |
| 出身地 | 大阪府大阪市 |
| キャリア情報 | |
| 出身 | 北陸高等学校 東洋大学 早稲田大学大学院 |
| 経歴 | |
| コーチ時代: | |
| 2015-18 | トヨタ自動車アルバルク(asst.) |
| 2018-19 | メルボルン・ユナイテッド(asst.) |
| 2019-21 | 秋田ノーザンハピネッツ(asst.) |
| 2021-22 | 長崎ヴェルカ(AHC) |
| 2022-24 | 長崎ヴェルカ |
| 2024- | 滋賀レイクス |
前田 健滋朗（まえだ けんじろう、1990年10月18日)は、日本のプロバスケットボール指導者。大阪府大阪市出身。Bリーグ・滋賀レイクスでヘッドコーチを務めている。
略歴
学生時代は東洋大学で主将を務めるなどしたのち[1]、卒業後選手としては引退しコーチングの活動をはじめる。 コーチングについて学ぶために大学院へ進学。選手のプレー内容に関する統計数値の研究を行い、修士論文は「バスケットボール競技における勝敗要因に関する研究」という内容だった[2][3]。
2015年から3年間、トヨタ自動車アルバルクにてアシスタントコーチ／スカウティングコーチを務める。
2018年から2019年、オーストラリアのメルボルン・ユナイテッドにてアシスタントコーチ。
2019年から2021年まで秋田ノーザンハピネッツのアシスタントコーチを務めたのち、2021-22シーズン長崎ヴェルカのアソシエイト・ヘッドコーチに就くと[4]2022-23シーズンからはヘッドコーチに就任[5]、チームをB1昇格に導いた。
2024-25シーズンより滋賀レイクスのヘッドコーチに就任することが発表された[6]。
脚注
- ^ “BOJweblog 【2012リーグ】11/6入替戦レポート（2日目）” (2012年11月7日). 2022年5月18日閲覧。
- ^ “バスケットボール競技における勝敗要因に関する研究”. 2022年5月18日閲覧。
- ^ “得意の分析力でバスケに貢献！アシスタントコーチ／前田健滋朗 _ JAMS.TV オーストラリア生活情報ウェブサイト” (2019年3月29日). 2022年5月18日閲覧。
- ^ 『前田健滋朗氏 アソシエイト・ヘッドコーチ 就任のご報告』（プレスリリース）長崎ヴェルカ、2021年5月31日。2022年5月18日閲覧。
- ^ 『前田健滋朗 ヘッドコーチ 就任のお知らせ』（プレスリリース）長崎ヴェルカ、2021年5月31日。2022年5月18日閲覧。
- ^ 『前田健滋朗氏がヘッドコーチに就任』（プレスリリース）滋賀レイクス、2024年5月28日。
関連項目
外部リンク
- Kenjiro Maeda (@kenjiromaeda) - Instagram
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