霞ヶ浦導水事業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/01/30 18:26 UTC 版)
霞ヶ浦導水事業（かすみがうら どうすい じぎょう）とは、霞ヶ浦と利根川および那珂川を結ぶ用水路（流況調整河川）。利根川と霞ヶ浦間の約2.6キロメートルを最大25m3/sで結ぶ利根導水路と、霞ヶ浦と那珂川間の42.9キロメートルを最大15m3/sで結ぶ那珂導水路より成る。
- ^ 霞ヶ浦導水事業の概要国土交通省・霞ヶ浦導水工事事務所（2018年5月3日閲覧）
- ^ “利根導水路の試験通水開始 霞ケ浦と利根川結ぶ”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 朝刊 31. (1995年9月13日)
- ^ 「霞ヶ浦導水訴訟が和解 高裁案、漁協と国が受け入れ」『読売新聞』朝刊2018年4月28日
- ^ 霞ケ浦導水訴訟和解 漁協側「まだ出発点」対立10年、安堵の表情『茨城新聞』クロスアイ（2018年4月28日）2018年5月3日閲覧
[続きの解説]
「霞ヶ浦導水事業」の続きの解説一覧
- 1 霞ヶ浦導水事業とは
- 2 霞ヶ浦導水事業の概要
霞ヶ浦導水事業と同じ種類の言葉
- 霞ヶ浦導水事業のページへのリンク
