初恋の通り雨
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/10/19 09:11 UTC 版)
| 「初恋の通り雨」 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 尾崎亜美 の シングル | ||||
| 初出アルバム『MIND DROPS』 | ||||
| B面 | さよならを言うために | |||
| リリース | ||||
| 規格 | シングルレコード | |||
| ジャンル | ポップス | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | 東芝EMI/エキスプレス | |||
| 作詞・作曲 | 尾崎亜美 | |||
| プロデュース | 松任谷正隆 | |||
| チャート最高順位 | ||||
| 尾崎亜美 シングル 年表 | ||||
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「初恋の通り雨」（はつこいのとおりあめ）は、1977年7月20日に発売された尾崎亜美の4作目のシングル。発売元はEXPRESS/東芝EMI。
概要
A面曲・B面曲ともにアルバム『MIND DROPS』からのシングルカット。プロデュースおよび編曲は松任谷正隆が担当している。
「初恋の通り雨」は、2011年11月にリリースされた尾崎初のア・カペラ楽曲集でありクリスマス企画アルバムの『SPECIAL』にはア・カペラアレンジによるREDONDO VERSIONで収録され[2]、2018年1月に尾崎の還暦を祝して企画しリリースされたコラボレーション・アルバム『Life Begins at 60』では、シンガーソングライターchayとのデュエット・ナンバーとして新たにレコーディングし、収録された[3]。
この曲は杉本理恵がカバーしており、1991年4月21日にシングルとしてリリースされている[4]。
収録曲
- 全曲 作詞・作曲：尾崎亜美 / 編曲：松任谷正隆
- SIDE A
- 初恋の通り雨（3分38秒）
- SIDE B
- さよならを言うために（3分52秒）
脚注
出典
- ^ オリコン 2006, p. 109
- ^ “SPECIAL 尾崎亜美 CDアルバム”. Neowing. 2025年10月18日閲覧。
- ^ “尾崎亜美『Life Begins at 60』のアルバムページ”. レコチョク. 2025年10月18日閲覧。
- ^ “初恋の通り雨／杉本理恵”. 日本ファルコム 公式サイト. 2024年6月8日閲覧。
参考資料
- オリコン『SINGLE CHART-BOOK COMPLETE EDITION 1968-2005』オリコン・マーケティング・プロモーション、2006年4月。ISBN 9784871310765。
外部リンク
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