初代 XL10型とは? わかりやすく解説

初代 XL10型(1997年 - 2003年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/26 17:28 UTC 版)

トヨタ・シエナ」の記事における「初代 XL10型(1997年 - 2003年)」の解説

エンジンは269PSの3.5LV6「2GR-FE」とヴェンザ搭載される189PSの2.7L・直4「1AR-FE」の2種で、ともに6ATと組み合わされる。駆動方式は両エンジンとも2WDAWDから選択可能。サイズはさらに大きくなり、全長5,085mmx全幅1,986mmx全高1,750mm、ホイールベースは3,030mmとなっている。韓国・台湾でも発売されているが、台湾ではサイズシエナ比較し小さいが、高級志向アルファード併売されている。 2010年2月 - 発売開始2011年11月 - 米韓自由貿易協定一環として韓国トヨタ通じて韓国発売開始北米市場以外での販売モデル史上初となる。 2018年 - 後期型マイナーチェンジ

※この「初代 XL10型(1997年 - 2003年)」の解説は、「トヨタ・シエナ」の解説の一部です。
「初代 XL10型(1997年 - 2003年)」を含む「トヨタ・シエナ」の記事については、「トヨタ・シエナ」の概要を参照ください。

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