分段收費
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/03 15:05 UTC 版)
一段票路線:路線上のどの停留所から乗車あるいは下車しても運賃は一段票(1区間運賃)で計算。 両段票、三段票路線:路線上1か所あるいは2か所の停留所を分段点(運賃境界)、またはある停留所から別の停留所までの間の区間を分段緩衝区(バッファゾーン)として定める。以下は運賃収受規則の簡単な例である:A - B - C - D - E(C:分段点)→AからB或いはCまで乗車した場合はすべて一段票;AからD或いはEまで乗車した場合は両段票(2区間運賃、1区間運賃×2);Cから以降任意の停留所まで乗車した場合はすべて一段票。 A - B - C - D - E(B~D:緩衝区)→AからB~Dまで乗車した場合はすべて一段票;AからEまで乗車した場合は両段票;B~Dから以降任意の停留所まで乗車した場合はすべて一段票。 A - B - C - D - E - F - G(B:分段点、D~F:緩衝区)→AからBまで乗車した一段票;AからC~Fまで乗車した場合はすべて両段票;AからGまで乗車した場合は三段票(3区間運賃、1区間運賃×3);BからC~Fまで乗車した場合はすべて両段票;BあるいはCからGまで乗車した場合は両段票。
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分段收費
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/04 06:15 UTC 版)
一段票路線:路線上のどの停留所から乗車あるいは下車しても運賃は一段票(1区間運賃)で計算。 両段票、三段票路線:路線上1か所あるいは2か所の停留所を分段点(運賃境界)、またはある停留所から別の停留所までの間の区間を分段緩衝区(バッファゾーン)として定める。以下は運賃収受規則の簡単な例である:A - B - C - D - E(C:分段点)→AからB或いはCまで乗車した場合はすべて一段票;AからD或いはEまで乗車した場合は両段票(2区間運賃、1区間運賃×2);Cから以降任意の停留所まで乗車した場合はすべて一段票。 A - B - C - D - E(B~D:緩衝区)→AからB~Dまで乗車した場合はすべて一段票;AからEまで乗車した場合は両段票;B~Dから以降任意の停留所まで乗車した場合はすべて一段票。 A - B - C - D - E - F - G(B:分段点、D~F:緩衝区)→AからBまで乗車した一段票;AからC~Fまで乗車した場合はすべて両段票;AからGまで乗車した場合は三段票(3区間運賃、1区間運賃×3);BからC~Fまで乗車した場合はすべて両段票;BあるいはCからGまで乗車した場合は両段票。
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