函館特急ニュースター号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 07:31 UTC 版)
札幌 - 函館間を1日6 - 8往復運行していて、その中で1往復は夜行便として運行し、2往復は曜日を限った直行便として運行する。おもに3列シート車両 を使用するが、車両運用(繁忙期の増車時等)や整備などの都合により、急きょ予告なく車内設備が普段と異なる様式の車両(4列シート等)を使用して運行する場合がある。 北都交通、北海道中央バス、道南バスが同区間で運行する「高速はこだて号」と乗車券の相互利用などはできない。 沿革 2011年(平成23年)3月17日:高速バス「函館特急ニュースター号」の運行を開始。 運行経路・停車停留所 札幌市内は市電すすきの前と大通バスセンター前と札幌駅前(北4条西3丁目)、北斗市の新函館北斗駅を経て、函館市内五稜郭駅前、函館駅前バスターミナル、湯の川温泉、上湯川(北海道観光バス)などに発着する。函館行は樽前サービスエリアと静狩パーキングエリア、札幌行は八雲パーキングエリアと有珠山サービスエリアで途中休憩を行う。 大通バスセンター前を出発 函館駅前ターミナルにて 3列シート車両(函館駅前ターミナルにて)
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