冬の平均気温
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 19:31 UTC 版)
西日本では平年比−1.2度となり、1986年以来32年ぶりの大寒冬となったが、北海道では1月上旬の記録的高温による影響でほぼ平年並みとなった。北海道を中心にした北日本ほど高く、西日本ほど平均気温が低くなる北暖西冷型の冬となった。 各地の12月 - 2月平均気温平年差 北日本−0.4:5年ぶりの低さ(12月−1.0、1月+0.6、2月−0.9)北海道−0.2:5年ぶりの低さ(12月−0.9、1月+1.1、2月−0.8)北海道太平洋側0.0:(12月−0.8、1月+1.2、2月−0.5) 北海道日本海側−0.3:(12月−1.0、1月+1.0、2月−1.0) 北海道オホーツク海側−0.1:(12月−0.8、1月+1.4、2月−0.8) 東北−0.8:5年ぶりの低さ (12月−1.2、1月−0.1、2月−1.0) 東日本−0.7:5年ぶりの低さ(12月−1.1、1月−0.5、2月−0.6)関東甲信−0.5:5年ぶりの低さ(12月−0.9、1月−0.2、2月−0.4) 北陸−1.1:5年ぶりの低さ(12月−1.4、1月−0.8、2月−1.2) 東海−0.8:5年ぶりの低さ(12月−1.2、1月−0.6、2月−0.7) 西日本−1.2:32年ぶりの低さ(12月−1.7、1月−0.8、2月−1.3)近畿−1.0:12年ぶりの低さ(12月−1.5、1月−0.6、2月−0.9) 中国−1.2:32年ぶりの低さ(12月−1.6、1月−0.8、2月−1.3) 四国−1.3:32年ぶりの低さ(12月−1.8、1月−0.9、2月−1.4) 九州北部−1.3:32年ぶりの低さ(12月−1.7、1月−1.0、2月−1.4) 九州南部−1.4:32年ぶりの低さ(12月−1.9、1月−0.8、2月−1.6) 沖縄・奄美−0.3:3年ぶりの低さ(12月−0.6、1月+0.2、2月−0.7)
※この「冬の平均気温」の解説は、「平成30年豪雪」の解説の一部です。
「冬の平均気温」を含む「平成30年豪雪」の記事については、「平成30年豪雪」の概要を参照ください。
- 冬の平均気温のページへのリンク