再生シーゴラス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:25 UTC 版)
「帰ってきたウルトラマンの登場怪獣」の記事における「再生シーゴラス」の解説
第37話「ウルトラマン夕陽に死す」に登場。 ウルトラマンの能力を測るためにナックル星人の手によって操られる。宇宙電波研究所にも写真が飾られている。初代同様、東京湾で津波を発生させるがウルトラマンジャックによって食い止められ、スペシウム光線で大事な角を破壊されて倒された。 映像は第13話・第14話の流用のため、「スペシウム光線で角が破壊されるシーン」で命中直前にスペシウム光線と明らかに違うレーザーガンSP-70のエフェクト(赤い光線)が映っている。 内山まもるの漫画版『帰ってきたウルトラマン』でも、テレビ版同様にナックル星人の手先として登場。ウルトラマンと戦うが、最後は海底に仕掛けられていたミキサーに激突して引きちぎられる。 名称は関連書籍によるもので、書籍によってはシーゴラス(再生)とも表記されている。
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