共通するルール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/12/21 09:11 UTC 版)
技エリア中央に円形の「エスケープゾーン」があり、ここに逃げ込むと鬼は捕まえられない。ただし1人1回1分間だけしか使用できず、離脱時には鬼に捕まる危険が伴う。残り時間10分を切ったら中に入ることはできないが、ゾーンの周りを回るなど、これを利用して逃げることは可能。 左右には網の張られたフットサル用のゴール(第3回と第6回は野球のネット)があり、障害物として利用出来るが、1回目で柴田がこれを利用し15分逃げ切れた事から、それ以降は残り5分で網が撤去される。ただし、2006年5月18日の間寛平が鬼であった時のみ、残り15分で網が撤去された。 監督が1回だけ3分間の休憩タイムを取ることが出来る(1回目だけは1分間の休憩タイムを2回)。これまでの監督は第1回、第4回、第8回が三村、第5回と第10回が大竹、第6回が山崎、第7回が秋山、第9回が柴田、第2回が山下真司、第3回がパンチ佐藤。
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