共作クレジットの解消と再開
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「どげせん」の記事における「共作クレジットの解消と再開」の解説
2011年10月21日号(10月7日発売)の『週刊漫画ゴラク』誌上において、「土下座漫画」というジャンルに対する板垣・RIN双方の「土下座性の違い」を理由に、両名による共同制作体制が解消されることが編集部サイドより表明され、それまでの共作クレジットによる『どげせん』の連載を同号掲載の第25話をもって打ち切り、以降はRINによる単独原作・執筆にて仕切り直すとした。また、板垣の単独原作による土下座漫画の連載決定も同時に発表された。これを受けて同年12月30日号(12月16日発売)、板垣が新作土下座漫画『謝男』を連載開始。RINによる本編は『ヤングキング』に移籍して再開した。『謝男』は土下座に限らず座礼全般を扱い、『どげせんR』はあくまでも土下座を扱うといい、双方から勝負する旨のコメントが出ている。
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