全体を通しての備考
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 06:28 UTC 版)
上記は通常の36名開催の場合。参加選手が少ない場合や開催中に失格・欠場選手が出た場合は1レース4車立てまで減らすか、レース数カットが行われる。 上記の通りそれぞれのセッションの結果により組み合わせが決定するため、デイレースの出走表は初日分はタイムトライアル終了後、2日目分は初日ナイトレース終了後しばらくで発表され、通常は開催当日の深夜0:00より発売が開始されるが、ナイトレースの出走表はデイレース終了後の確定となり、おおむね15:30~16:00ごろの発表と同時に発売開始となる。 2021年12月4日 - 5日開催の節では、1名欠場、1名前検不合格、初日で失格2名、落車1名と、計5名の欠員が出た。PIST6においても通常の競輪で実施している新型コロナウイルス感染拡大防止対策(「追加・流用・補充のあっせんを行わない」「不足する選手は欠車とし、状況により繰上げ充当を行わない措置やレースカットも併せ実施する」等)を準用しているため最終日のデイレースでは4車立てのレースも出現させて全6レースにて31名が出場したが、デイレースの始まる前の段階からナイトは5レース制で行われることが発表されており、31名がデイレース完走していた場合、成績最下位の選手が俗にいう「お帰り」となるところであった。ただ、実際はデイレースで1名失格者が出たため、その他の30名全員がナイトレースに出場できた。2022年2月27日に、再び2日目ナイトレースの出場者が31名となったが、この時は順位決定戦A・Bを4車立て、Cを5車立てとして、31名が6レース制により出場している(この日はデイ時点で33名出場で、デイレースで2名が失格となり31名となっている)。 2022年3月14日は、2021年12月5日同様1日目終了時点で出場者31名となり、デイレース前からナイトが5レース制と発表された。デイレースで失格者が出なかったため、順位戦で唯一の5車立てレースの5着選手がお帰りとなり、ナイトレースは30名の出場し6車立て×5レースで開催された。
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