光粒祭
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/02 00:19 UTC 版)
「名古屋大学教育学部附属中学校・高等学校」の記事における「光粒祭」の解説
本校の学校祭(文化祭、運動会)は光粒祭(こうりゅうさい)と呼ばれている。2002年(平成14年)度の学校祭のテーマで、「一人ひとりが光り輝く粒となり様々な人と交流していこう」という意味が込められている。翌年に学校祭のテーマを募集するときに前年度のテーマが大変良いものなのでこのまま残していこうということになり、「光粒祭」という名称に変更した。 光粒祭の期間中に演劇コンクールと体育祭(一般で言う運動会)が行われるのが通例だったが、正式な体育祭は2008年(平成20年)~2010年(平成22年)と中止され、2011年(平成23年)を最後に行われていない。また、2013年(平成25年)度には中学生徒会主導のミニ体育祭が実施予定だったが、雨天のため中止になっている。2014年(平成26年)度は、高校生のみの体育祭(名称:「炎天祭」)が開催されたが、2015年(平成27年)度は体育祭は行われないことが決定された。2018年(平成30年)度の体育祭は実施される予定となっていたが、雨天のため中止となった。
※この「光粒祭」の解説は、「名古屋大学教育学部附属中学校・高等学校」の解説の一部です。
「光粒祭」を含む「名古屋大学教育学部附属中学校・高等学校」の記事については、「名古屋大学教育学部附属中学校・高等学校」の概要を参照ください。
- 光粒祭のページへのリンク