倉橋バレエ団関係
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倉橋 嵐子(くらはし らんこ) 演者: 中森明菜 佳奈の幼馴染、40歳。「倉橋バレエ団」理事長。 元世界的プリマだったが、心臓病のため指導者の道に。早くに夫を亡くし、息子・遥生と二人暮らし。畠山の協力を得てバレエ団を切り盛りしている。バレエ以外は何も出来ないお嬢様。余命が少ないと覚悟し、生きているうちに息子・遥生がロイヤルバレエスクールに合格するよう力を尽くす。 畠山 秀介(はたけやま しゅうすけ) 演者: 内藤剛志 嵐子の秘書、47歳。 プリマ時代の嵐子に憧れ、倉橋バレエ団へ転職。嵐子に密かな恋心を抱いている。一時は嵐子を裏切って「倉橋バレエ団」理事長に就任したが、佳奈に「嵐子の大事な居場所を取らないで欲しい」と土下座され、最終的には再び嵐子の秘書となる。 倉橋 遥生(くらはし はるお) 演者: 中島裕翔(現: Hey! Say! JUMP) 天才少年バレエダンサー。嵐子の一人息子、12歳。 幼くして父親を亡くし、母・嵐子と二人暮らし。父が存命中は立派なバレエダンサーになって父の振付で踊ることが夢だった。父の死後、過剰な期待をかける母親への反抗から踊る喜びを見失いかけるが、主人公との交流や匠の楽しむレッスンによって踊る喜びを取り戻し、ロイヤルバレエスクール入学を目指してパリに留学する事になる。 佐久間(さくま) 演者: 戸井勝海 倉橋バレエ団のバレエ教師。 九条 涼子(くじょう りょうこ) 演者: 福下恵美 プリマ。一時、畠山と婚約関係にもなった。
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