作家 小日向鋭介の推理日記
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作家 小日向鋭介の推理日記 | |
---|---|
ジャンル | テレビドラマ |
脚本 |
胡桃哲 西岡琢也 石倉保志 |
監督 | 長谷部安春 |
出演者 | 里見浩太朗 |
オープニング | 歴代オープニングを参照 |
エンディング | 歴代エンディングテーマを参照 |
製作 | |
プロデューサー |
高橋政樹(テレビ朝日) 島袋謙一郎 青島武(G・カンパニー) 元信克則(G・カンパニー) |
制作 | テレビ朝日 |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | ![]() |
放送期間 | 1997年8月23日 - 1999年11月27日 |
放送時間 | 放送時間の変遷を参照 |
回数 | 3 |
土曜ワイド劇場 |
『作家 小日向鋭介の推理日記』(さっか こひなたえいすけのすいりにっき)は、1997年から1999年までテレビ朝日系「土曜ワイド劇場」で放送されたテレビドラマシリーズ。全3回。主演は里見浩太朗。
登場人物
小日向家
- 小日向鋭介
- 演 - 里見浩太朗
- 時代小説家。本来はミステリー作家志望で料理が得意。
- 小日向ひかる
- 演 - 秋本祐希
- 経歴:洛陽出版(第1作)
- → 黎明出版文芸編集部(第2作)
- → 洛陽出版(第3作)
- 鋭介の一人娘。編集部員。
- 小日向真知子
- 演 - 沢田亜矢子
- 鋭介の妻。
その他
- 早川耕平
- 演 - 中野英雄
- 城西警察署の刑事。ひかるが暴漢に襲われたところを救い信頼を寄せられている。
- 町田純子
- 演 - 上野正希子(第1作・第2作)
- 経歴:洛陽出版(第1作)
- → 黎明出版文芸編集部(第2作)
- 編集部員。ひかるの同僚。
- 桂木武久
- 演 - 花上晃(第1作・第2作)
- 経歴:洛陽出版(第1作)
- → 黎明出版文芸編集部(第2作)
- 編集長。
ゲスト
- 第1作「闇に潜む殺意 標的は妻か!娘か!恐怖のストーカー」(1997年)
- 第2作「呪われた文学賞 受賞の報告は殺人予告!? 三人の美人作家が描く母の思い出に連続殺人の秘密が…」(1999年)
-
- 冬木しのぶ(ミステリー作家) - 結城しのぶ
- 古田雄治(圭子の夫) - 加藤久仁彦
- 南原(刑事) - 岩本恭生
- 古田圭子(ミステリー新人賞受賞者・小日向家の近所) - 長田江身子
- 佐々木(刑事) - 安藤彰則
- 山田(緑の小学校の恩師) - 相馬剛三
- 中央カルチャーセンター 職員 - 長谷部香苗
- 作家のマネージャー - 鈴木美佳[1]
- レポーター - 山本絹代
- 圭子と同じマンションに住む主婦 - 松本じゅん
- しのぶのファンの女性とその夫 - 星野晶子、山崎満
- 倉橋敦子(ミステリー作家) - 鈴木弥生
- 青山緑(新人作家・本名「倉橋緑」) - 遊井亮子
- 雄治の愛人 - 三咲まお
- ディレクター - 加藤大騎[2]
- 選考委員長 - 筒井康隆
- 石黒英作(黎明出版文芸編集部員) - 鈴木ヒロミツ
- 小川喬也、土田芽吹
- 第3作「私の写真を握りしめて死んだ女…八丈島、哀しい人妻が奏でる殺意の二重奏」(1999年)
スタッフ
- 脚本 - 胡桃哲(第1作)、西岡琢也(第2作)、石倉保志(第3作)
- 監督 - 長谷部安春
- 撮影 - 大石裕久
- 照明 - 生形浩司(第1作)、小中健二郎(第2作・第3作)
- 選曲 - 塚田益章(第1作)、合田豊(第2作・第3作)
- 音響効果 - 石井和之(第1作)、橋本正二(第2作・第3作)
- ボディスタント - ナンバーワンプロモーション(第1作)、ジャパンアクションクラブ(第2作・第3作)
- カースタント - チームシャーキー(第1作)、タケシレーシング(第3作)
- 技術協力 - テイクシステムズ(第1作・第3作)、ビデオフォーカス(第2作)
- 撮影協力
- チーフプロデューサー - 高橋浩太郎
- プロデューサー - 高橋政樹(テレビ朝日 / 第2作)、島袋謙一郎(第1作・第3作)、 青島武(G・カンパニー)、元信克則(G・カンパニー)
- 制作 - G・カンパニー、テレビ朝日
放送日程
- 第3作は本来1998年にオンエア予定だったが日本シリーズのために放送延期となり、第2作と放送順が逆になってしまった。
話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 監督 |
---|---|---|---|---|
1 | 1997年8月23日 | 闇に潜む殺意 標的は妻か!娘か!恐怖のストーカー | 胡桃哲 | 長谷部安春 |
2 | 1999年2月13日 | 呪われた文学賞 受賞の報告は殺人予告!? 三人の美人作家が描く母の思い出に連続殺人の秘密が… |
西岡琢也 | |
3 | 11月27日 | 私の写真を握りしめて死んだ女…八丈島、哀しい人妻が奏でる殺意の二重奏 | 石倉保志 |
脚注
「作家 小日向鋭介の推理日記」の例文・使い方・用例・文例
- 精力的な作家
- その作家は第二のシェークスピアと言われている
- おそらく17世紀最高の英国作家といえるジョン・ミルトン
- スタインベックはアメリカの最も偉大な作家のひとりと見なされている
- ハーディーは私の好きな作家だ
- その作家は読んでしまった
- 彼女は作家でもあり画家でもある
- ヒッチコックの映画作家としての活動期間は40年以上にわたった
- ヘミングウェイの作家としての生涯
- 簡潔な文体なので私はその作家が好きだ
- 創造力ある作家
- 特異な作家
- 彼は知事と作家を兼務している
- 彼はまさに私がなりたいタイプの作家だ
- 「フォークナーはあなたが好きな作家ですか」「必ずしもそうではありませんが,すばらしい作家だと本当に思います」
- 才能のある作家
- ユーモア作家
- 想像力豊かな作家
- 作家になるなんて子どものころは想像もしなかった
- この作家は1か月で早くも小説を2冊出した
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