佐田浜と中之郷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/30 08:49 UTC 版)
佐田浜と中之郷は鳥羽市営定期船の鳥羽本土の拠点である。佐田浜桟橋は鳥羽駅前、中之郷桟橋は中之郷駅前にある。 佐田浜 詳細は「佐田浜」を参照 1961年(昭和36年)に計画が表面化し、地元住民の反対運動が発生した。1966年(昭和41年)6月2日に起工式を挙行し、3年の歳月をかけて68,000m2を埋め立てた。1970年(昭和45年)には岩崎地区から港湾業務の移転を完了し、鳥羽港の中心となった。 中之郷 1960年(昭和35年)に地盤沈下対策事業として鳥羽市が埋め立てを開始し、1974年(昭和49年)に三重県の事業に移行した。1980年(昭和55年)1月24日竣工。 旧・佐田浜 新・佐田浜 中之郷
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