住商グローバルロジスティクスとは? わかりやすく解説

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住商グローバル・ロジスティクス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/10 03:24 UTC 版)

住友商事 > 住商グローバル・ロジスティクス
住商グローバル・ロジスティクス株式会社
Sumisho Global Logistics Co., Ltd.
種類 株式会社
略称 SGL、住商GL
本社所在地 日本
100-0003
東京都千代田区一ツ橋1丁目2番2号
住友商事竹橋ビル
設立 1983年11月
業種 倉庫・運輸関連業
法人番号 7010001020519
事業内容 物流センター事業、国際物流事業など
代表者 沖廣克也代表取締役社長
資本金 13億5600円
売上高 単体:263億6800万円
(2020年3月期)[1]
営業利益 単体:22億8800万円
(2020年3月期)[1]
経常利益 単体:29億6700万円
(2020年3月期)[1]
純利益 単体:22億6500万円
(2020年3月期)[1]
純資産 単体:73億1300万円
(2020年3月期)[1]
総資産 単体:122億1800万円
(2020年3月期)[1]
従業員数 633名
(2021年4月1日現在)[注釈 1]
決算期 3月31日
主要株主 住友商事 100%
外部リンク https://www.sglogi.co.jp
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住商グローバル・ロジスティクス株式会社(すみしょうグローバル・ロジスティクス、: Sumisho Global Logistics Co., Ltd.)は、東京都千代田区に本社を置く、住友商事グループの物流会社である。

概要

住友商事の子会社としてグループの物流事業を担っている。元々は、住商グループからの物流業務受託は住商ロジスティクス、社内外への国際輸送はスミトランス・ジャパン、国内物流センター・3PL事業をオールトランスと事業を住み分けていた[2]。しかし、物流の高度化・グローバル化により重複する業務が発生し、業務効率化の目的から同社が発足した[2]

沿革

  • 2006年4月 - スミトランス・ジャパン株式会社、住商ロジスティクス株式会社、オールトランス株式会社の三社が合併し、住商グローバル・ロジスティクス株式会社設立[2]
  • 2015年
    • 4月 - SUMISHO GLOBAL LOGISTICS EUROPE GmbH及びSumisho Global Logistics(USA) Corporationをグループ会社化
    • 10月 - 資本金を5億7,800万円に増資
    • 10月 - SUMISHO GLOBAL LOGISTICS (THAILAND) CO. ,LTD.をグループ会社化
  • 2018年9月 - 本社が中央区から千代田区に移転[3]

グループ会社

海外[4]

脚注

注釈

  1. ^ 現場パート社員を除く

出典

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