伯林騒乱時
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/19 15:50 UTC 版)
ヴァルター・タールシュトラーセ 主人公。傲岸不遜。フーバーの後を追う。 187cm、72kg。趣味は天体観測、好物はリップフェンとモーゼルヴァイン。 パウル・ヴァーグナー 「皇城 dp-xxx」の設計者で、開発者の一人でもある。世界でも指折りの紋章技師である。 エルゼ・ブロイアー ベルリン大学の学生。武器商人の娘。ヴァルターやパウルらと出会い、「皇城」の修理を手伝うことになる。 オスカー・ミリルドルフ 独逸空軍少将で、第五師団「鉄鳥」(アイゼンフォーゲル)の師団長。 ヘイゼルの父。12歳年下の妻を持つ。典型的な独逸軍人と見せかけて、実は娘思いである。 伯林騒乱がもとで失脚し、後に退役。1937年の異族狩りの際、妻と共にアメリカへ亡命する。 マイアー・シュリアー お人よしの独逸軍人。「炎騎士」の操縦者。 伯林騒乱を機に独逸軍を抜け“裏切り者”と呼ばれる。 後に反独隊を創設し、独逸から亡命してきたヘイゼルの先生となる。ベルガーの先輩。 ガストン・ブロイアー エルゼの父親。世界で五指に入る武器商。 シュタインメッツ ブロイアー社の飛行機工場長。
※この「伯林騒乱時」の解説は、「機甲都市 伯林」の解説の一部です。
「伯林騒乱時」を含む「機甲都市 伯林」の記事については、「機甲都市 伯林」の概要を参照ください。
- 伯林騒乱時のページへのリンク