伯母子峠
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 04:39 UTC 版)
伯母子峠(おばことうげ)は小辺路の最高地点(標高1220メートル)である。伯母子岳(1344メートル)の東側を巻く。大正6年(1917年)の建立と刻銘された道標があり、裏面には「スグ十津川ヲ経テ熊野道」とある。この道標には寄進者の名が刻まれており、十津川村折立の林業家であった玉置義章と前述の池尾馬之介の名がある。
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