伊能忠敬の歩み
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/11 05:19 UTC 版)
「ギャグマンガ日和の登場キャラクター (パロディ系)」の記事における「伊能忠敬の歩み」の解説
伊能忠敬(いのう ただたか) 声:矢部雅史 実在した歴史的人物。農家のおばさん、宇宙人と犬をお供に日本全土を16年かけて測量した。甘い見通しで旅に出たため、納得できないことが多く頻繁に愚痴を言う。大好物の梨のためならどこへでも行くらしい。傷ついた宇宙人に傷薬を渡す優しい性格である。 農家のおばさん 声:名塚佳織 伊能忠敬を道端で突然呼びとめ、「あんたにあげる物は無し!」と言い放つが、その後なぜか旅のお供に加わる。そしてなぜか旅の終わりには日本語が話せず片言になっていた。 犬 声:前田剛 伊能忠敬がくれたチーズが美味しかったので翌日お供に加わる。口からムカデのようなものがはみ出ている。犬でありながらほとんど日本語が話せる。さらに旅の終わりには日本語がペラペラになっていた。語尾に『〜だっつー話だよ』が付く。 宇宙人 声:うえだゆうじ UFOが墜落し捕まっていた。翌日傷つきながらも逃げ出せたようで、傷薬をくれるなど優しくされたためお供に加わる。片言の日本語を話す。旅の終わりには犬同様日本語がペラペラになっていた。伊能忠敬が16年かけて作った地図よりずっと精巧な立体映像の地図を持っていたため、伊能忠敬に「それ写させて」と言われる。
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