仮想フォント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/07/16 01:56 UTC 版)
仮想フォント(かそう─)とは、コンピュータにおいて、実際にはインストールされていないフォントを使用する仕組み。これ自体はフォントではない。
- 1 仮想フォントとは
- 2 仮想フォントの概要
仮想フォント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 08:12 UTC 版)
仮想フォント機構とは、コンピュータにインストールされていないフォントを使って組版することを可能にするもので、Windows版でもOCFあるいはCIDのPostScriptフォントが扱えるようになり、これによってEDICOLORはWindows版とMacintosh版の間の完全な互換性を確保している。 原理的には、詰め情報をAFMファイルから取得し、画面表示には代用書体を用いる。そのため仕様は不完全なWYSIWYGとなるが、フォント運用のTCOを低下させるのに役立つ。
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