仙台生出郵便局
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/03/04 10:11 UTC 版)
 仙台生出郵便局 | |
|---|---|
 | |
| 基本情報 | |
| 正式名称 | 仙台生出郵便局 |
| 前身 | 生出郵便局 |
| 局番号 | 81090 |
| 設置者 | 日本郵便株式会社 |
| 所在地 |
〒982-0251 宮城県仙台市太白区茂庭字町北40番地1 |
| 位置 |
北緯38度13分20.4秒 東経140度47分11.8秒 / 北緯38.222333度 東経140.786611度座標: 北緯38度13分20.4秒 東経140度47分11.8秒 / 北緯38.222333度 東経140.786611度 |
| 貯金 | |
| 店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
| 保険 | |
| 店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
| 特記事項 | |
| ATMホリデーサービス実施 | |
仙台生出郵便局（せんだいおいでゆうびんきょく）は、宮城県仙台市太白区茂庭にある郵便局。民営化前の分類では無集配特定郵便局であった。
概要
住所：〒982-0251 宮城県仙台市太白区茂庭字町北40番地1
なお、当局の名称である「生出」は、当地に所在した自治体であった旧生出村に由来するものである。
沿革
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- 1899年（明治32年）1月1日 - 貯金取扱を開始[1]。
- 1920年（大正9年）11月1日 - 茂庭郵便局から生出郵便局に改称[2]。
- 1937年（昭和12年）6月11日 - 電信および電話通話事務を開始[3]。
- 1938年（昭和13年）
- 1971年（昭和46年）3月12日 - 電話交換業務を仙台電話局に移管[6]。
- 1984年（昭和59年）4月20日 - 風景入通信日付印の使用を開始。
- 1989年（平成元年）8月1日 - 仙台生出郵便局に改称。
- 1995年（平成7年）4月3日 - 秋保郵便局から集配業務を移管。
- 2002年（平成14年）10月7日 - 郵便の集配業務を新仙台郵便局に、貯金・保険の外務を仙台南郵便局にそれぞれ移管。これに伴い、郵便番号が〒982-0299から〒982-0251に変更。
- 2007年（平成19年）10月1日 - 民営化。
- 2012年（平成24年）10月1日 - 日本郵便株式会社発足。
- 2023年（令和5年）3月6日 - 同じ敷地の新局舎に移転[7]
取扱内容
周辺
アクセス
脚注
- ^ 明治31年逓信省告示第324号（明治31年12月16日付官報第4640号掲載）
- ^ 大正9年逓信省告示第1598号（大正9年10月26日付官報第2471号掲載）
- ^ 昭和12年逓信省告示第1514号（昭和12年6月7日付官報第3126号掲載）
- ^ 昭和13年逓信省告示第1754号（昭和13年6月2日付官報第3422号掲載）
- ^ 昭和3年逓信省告示第3764号（昭和3年11月30日付官報第3572号掲載）
- ^ 昭和46年郵政省告示第165号（昭和46年3月11日付官報第13264号掲載）
- ^ 『移転：仙台生出郵便局（宮城県）』（プレスリリース）日本郵便、2023年2月1日。2023年11月25日閲覧。
外部リンク
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固有名詞の分類
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