他の阪神高速各線との乗継
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 17:08 UTC 版)
「阪神高速32号新神戸トンネル」の記事における「他の阪神高速各線との乗継」の解説
新神戸トンネルは北側の終点である箕谷JCTで阪神高速道路7号北神戸線の箕谷出入口と接続するほか、南側の終点である国道2号出入口は3号神戸線の生田川出入口に近接している。そのため両道路間の乗り継ぎルートとしても使われており、3号神戸線の混雑時は7号北神戸線を経由して姫路・淡路島・徳島方面への迂回路としても利用できる。31号神戸山手線乗り継ぎルートとしては外れたものの、2011年(平成23年)4月以降は、ETC車限定で3号神戸線(生田川出入口)との間でも乗り継ぎ割引が適用されるようになった。 なお、2012年(平成24年)10月の移管後も、阪神高速北神戸線は現金利用はそのまま加算されずに乗り継ぎできるが、神戸線に乗り継ぎする場合は別途料金が発生する。ETC利用の場合は神戸線から新神戸トンネルを通り北神戸線へ乗り継ぐ場合(逆も同様)は、通常の乗り継ぎと同様となる。また、排気量50ccから125ccの小型自動二輪車についても従来通り通行を認める事となった。
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