今村久仁人の「ここを読め!」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/17 07:08 UTC 版)
「ピートム.Comic Jack」の記事における「今村久仁人の「ここを読め!」」の解説
今村久仁人が注目するスポンサーである講談社のマンガのワンフレーズを紹介する(アシスタントが里久鳴祐果の場合、彼女が一句詠む)。番組初期は「俺のお気に入り」というコーナー名だった。「このコーナーで紹介された本は必ずヒットするという噂がある」という触れ込みがある。過去に紹介してからヒットしたマンガは、(第1回に紹介された)「バガボンド」、「BECK」、「ドラゴン桜」、「プラネテス」、「蟲師」、「capeta」、「げんしけん」、「のだめカンタービレ」、「さよなら絶望先生」、「もやしもん」などがある。また、ゲストとしてマンガ家が出演したときには、このコーナーの枠が拡大して放送される。 なお、このコーナーで紹介されたマンガのPOP広告が、関西地区では旭屋書店、アバンティブックセンター、大垣書店、紀伊國屋書店、ジュンク堂書店、田村書店、ツモリ書店、天牛堺書店、博文堂書店、PALNET、ふたば書房、ブックスキヨスク、ブックスタジオ、ブックストア「談」、ブックファースト、わんだーらんどの一部店舗に設置されている。九州地区ではあおい書店、エーブック、紀伊國屋書店、コミックとらのあな、ジュンク堂書店、蔦屋書店、福家書店、フタバ図書の一部店舗に設置されている。 ちなみに紹介者である今村久仁人が好きなマンガ家は細野不二彦、古谷実、浦沢直樹、かわぐちかいじ、幸村誠。憧れのキャラクターは「バリバリ伝説」の聖秀吉と「生徒諸君!」の沖田成利。「ヤンキー物と学園物はハズレが無い」が信条。マンガ好きのため「好きなマンガは?」と聞かれることが多いが、「マンガ(というもの)が好きなので、特定のマンガは無い。でも一番読み返した回数が多いのはおそらく『1・2の三四郎』。」と答えた。
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