仁別駅跡 - 務沢駅跡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/13 17:34 UTC 版)
「秋田県道401号雄和仁別自転車道線」の記事における「仁別駅跡 - 務沢駅跡」の解説
仁別森林鉄道旭又線の廃線跡を通る。旭川治水ダム建設や太平山リゾート公園造成の際に一部路盤が消失しており、仁別地区の入口である堂の下橋からダム管理事務所までの区間は公園内道路の歩道を通行する。 ダム管理事務所以降は「務沢自然研究路」となっており、遊歩道や太平山登山道への入口として利用する人がいるものの、路面が荒れていたり落石・路肩崩落の多い箇所などがあるため、自転車での利用者は少ない。 平成26年9月現在、ダム管理事務所付近に通行止(この先土砂崩れの為国民の森方面には通り抜け出来ません)との看板あり。 務沢駅跡は駐輪場になっている。近くの坂を登って仁別林道(車道)に出ると、仁別森林博物館が近い。
※この「仁別駅跡 - 務沢駅跡」の解説は、「秋田県道401号雄和仁別自転車道線」の解説の一部です。
「仁別駅跡 - 務沢駅跡」を含む「秋田県道401号雄和仁別自転車道線」の記事については、「秋田県道401号雄和仁別自転車道線」の概要を参照ください。
- 仁別駅跡 - 務沢駅跡のページへのリンク