DISCOVERY (ゲームブランド)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > DISCOVERY (ゲームブランド)の意味・解説 

DISCOVERY (ゲームブランド)

(人妻戦隊アイサイガーFLASH から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/03 22:46 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
DISCOVERY
ジャンル ゲーム
企業名 株式会社セブンエイト
審査 ソフ倫
最新作 人妻戦隊アイサイガー ぱいぱいポン! 〜地球のピンチだ、宇宙人妻魔女襲来!〜[1]
2008年10月31日
公式サイト DISCOVERY HOMEPAGE
ディスカバリーマーズ
デビュー作 こすままにあ
2003年10月31日
最新作 寝取られ女教師 〜美幌先生○辱日誌〜
2009年8月28日
テンプレートを表示

DISCOVERY(ディスカバリー)は、かつて存在した株式会社セブンエイトのアダルトゲームブランドである。

概要

1991年に有限会社ディスクのブランドとして始動したが、有限会社ディスクは1995年に株式会社ゲオ販売に経営譲渡される。その後、1999年2月に株式会社セブンエイトに買収され、2000年に活動を再開した。2000年以降のブランドのロゴには「REBORN from 2000」という文字が書かれている[2]

2000年の再始動後は『人妻×人妻(つまつま)』シリーズや『人妻戦隊アイサイガー』シリーズなど人妻をテーマにしたゲームの開発チームと、『ぎゃくたま』シリーズなどの学園ものの開発チームの2ライン制が敷かれていた[2]

サブブランドであるディスカバリーマーズは、野心的な作品を作るために設立された[2]。なお、有限会社ディスクは他にブランド「FRONTIER」を保有していた。株式会社ゲオ販売からは1996年にスタッフが独立し、有限会社エッジ(ゲオ販売が保有していたブランドBLACK PACKAGEのスタッフが独立。)及び有限会社STUDiO B-ROOMが設立している。

2009年8月27日にブランドの閉鎖が公式ホームページにて発表され、同年9月14日にホームページが閉鎖された。

作品一覧

DISCOVERY(有限会社ディスク時代) - 1991年〜1995年
GEO / DISCOVERY(株式会社ゲオ販売時代) - 1995年〜1999年
DISCOVERY(REBORN from 2000) - 2000年〜2009年
ディスカバリーマーズ - 2003年〜2009年
  • 2003年10月31日 - こすままにあ
  • 2004年4月2日 - 猥免教官 -仲達泰蔵-
  • 2007年6月29日 - 乳いぢめ -爆乳姉妹狂宴譚-
  • 2009年1月30日 - 友達の母を犯すということ
  • 2009年8月28日 - 寝取られ女教師 〜美幌先生○辱日誌〜

関連するブランド

FRONTIER - 1995年
有限会社ディスクのアダルトゲームブランド。
BLACK PACKAGE - 1995年〜1996年
有限会社エッジ設立前の作品(以降の作品はBLACK PACKAGEを参照)。

主なスタッフ

原画
  • ガンちゃん
  • サクライユウイチ
シナリオ
  • はまちょ
  • 古月拓海

脚注

  1. ^ ただし、2009年5月29日にリニューアル作品である「人妻戦隊アイサイガーFLASH R」を販売している。
  2. ^ a b c メーカー訪問:DISCOVERY編” (2005年10月27日). 2008年12月2日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2019年11月7日閲覧。

参考文献

関連項目

外部リンク





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「DISCOVERY (ゲームブランド)」の関連用語

DISCOVERY (ゲームブランド)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



DISCOVERY (ゲームブランド)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのDISCOVERY (ゲームブランド) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS