京阪本線沿線が舞台の映画・コミックなど
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映画『偽れる盛装』(吉村公三郎監督、1951年):地上時代の四条駅(現・祇園四条駅)付近にあった団栗踏切で撮影された場面が存在する。 角川映画『オカンの嫁入り』(2010年9月公開):後半の電車や駅のシーンは牧野駅で撮影された。 漫画『いなり、こんこん、恋いろは。』:伏見稲荷大社(作中では伊奈里神社)および周辺地域が主な舞台で、登場人物の名前が京阪本線の駅名にちなむ。アニメ化に際してはタイアップ企画として丹波橋駅などに等身大パネルを置いたり、特製乗車券「『京阪電車×いなり、こんこん、恋いろは。』京阪線フリーチケット」が発売された。 映画『HELLO WORLD』:登場人物の堅書直実が伏見稲荷駅から出町柳方面の列車に乗るシーンがある。これに関して、伏見稲荷駅、七条駅、出町柳駅ではデジタルスタンプラリーや登場人物のキャラスタンディの展示が行われている。
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