京都繊維専門学校時代
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「京都高等蚕業学校」の記事における「京都繊維専門学校時代」の解説
1944年4月1日: 京都繊維専門学校と改称。本科学科: 蚕糸科 (養蚕専攻・製糸専攻)・繊維化学科・繊維農業科 (新設)・紡織科 (福井高工から移管)。 嵯峨桑園を嵯峨農場と改称。 1945年: 製糸教婦科、1年制に短縮。 1946年4月: 蚕糸科を分科、養蚕科・製糸科を設置。 1947年: 紡績実習工場完成。 1948年3月: 製糸教婦科、廃止。 1948年7月: 京都工専と合同で 「京都工芸繊維大学」 設置認可申請。 1949年5月31日: 新制京都工芸繊維大学発足。旧制京都繊維専門学校は、繊維学部 (養蚕学科・製糸紡績学科・繊維化学科) の母体として包括された。 大学本部は工芸学部 (旧京都工専、左京区松ヶ崎) と繊維学部の中間地点、旧生糸検査所 (上京区一条御前通東入) に設置。 1951年3月: 京都繊維専門学校、廃止。
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