京都交通時代の系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/02 21:22 UTC 版)
「阪急バス能勢営業所」の記事における「京都交通時代の系統」の解説
2003年6月以前、京都交通 (亀岡)によって運行されていた該当する路線は、以下の通り。 主に、同社が設けていた本梅車庫前発着の路線が中心で、倉垣橋と本滝口では亀岡方面などに連絡できるダイヤになっていた。また、本滝口 - 本梅車庫、本滝口 - 山辺口間では『メロディ自由乗降バス』と称したフリー乗降制となっていた。 奥田橋 - 吉野 - (亀岡市)東加舎、および本滝口 - 大原口 - 野間峠の各区間は引き継がれていない。大原地区については能勢町福祉バスが代替として乗り入れるようになったが、2007年春に廃止された。また、同区間には豊能町内線が運行されているが、区間内にある大原口や本滝寺などの停留所は引き継がれていない。 吉川線1: 本梅車庫前 - 歌垣局前 - 倉垣橋 - 本滝口 - 吉川 吉川線2: 本梅車庫前 - 和田 - 倉垣橋 - 本滝口 - 吉川 森上線1: 今西 - 中宿野 - 能勢高校前 - 倉垣橋 - 本滝口 - 吉川 森上線2: 今西 - 中宿野 - 能勢高校前 - 倉垣橋 - 本滝口 - 吉川 森上線3: 今西 - 中宿野 - 能勢高校前 - 倉垣橋 野間線1: 余野 - 本滝口 - 吉川 野間線2: 吉川 - ケーブル前 国道線2: 京都駅前 - 桂駅東口 - 亀岡駅前 - 本梅車庫前 - 歌垣局前 - 倉垣橋 - 本滝口 - 野間峠 - 妙見山 妙見口能勢線開設後も運行が継続されたが、2005年3月末日限りで廃止。
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