交通機関・高速道路
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 18:36 UTC 版)
「セブン-イレブン」の記事における「交通機関・高速道路」の解説
当初は、ほかのコンビニチェーンと異なり、高速道路のサービスエリア・パーキングエリアへの出店は積極的に行っておらず、首都高速6号三郷線八潮パーキングエリアや新名神高速道路土山サービスエリア(上下共通店舗)の事例がある程度であったが、西日本高速道路(NEXCO西日本)管内のローソン、ファミリーマート、ミニストップ(西日本高速道路サービス・ホールディングスの管轄外である湯浅御坊道路吉備湯浅パーキングエリア・高松自動車道津田の松原サービスエリアは対象外)など20店が、2018年3月末の契約期間満了後に全面改装し、2018年4月27日からセブン-イレブンとしてオープンした。最新の出店では、2017年4月28日に出店した上信越自動車道千曲川さかきパーキングエリア(上下1店舗ずつ)がある。 鉄道駅内では、以下の鉄道事業者において系列の流通事業者と提携して駅売店代替として展開している。 北海道旅客鉄道(北海道キヨスクが「セブン-イレブン by KIOSK」の名称で運営。多くがサンクスからのブランド転換) 西日本旅客鉄道(ジェイアール西日本デイリーサービスネットとその地域子会社が「セブン-イレブン Kiosk(キヨスク)」・「セブン-イレブン Heart・in(ハートイン)」として運営) 四国旅客鉄道(四国キヨスクが「セブン-イレブン Kiosk」として運営) 京浜急行電鉄(京急ステーションコマースが運営、前述) 新京成電鉄(新京成リテーリングネットが運営) 小田急電鉄(小田急商事が運営) 神戸電鉄(神鉄観光が運営) 高松琴平電気鉄道(ことでんサービスが運営) 泉北高速鉄道(泉鉄産業が運営) 空港ターミナルビルやフェリーターミナルでは、羽田空港第1ターミナルビルや北九州空港、米子鬼太郎空港に出店事例がある。
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