五ヶ井用水
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/16 13:54 UTC 版)
聖徳太子が607年(推古15年)に加古川に堰を設けた伝説がある。1656年(明暦2年)に現在の加古川大堰付近に取水口を設けたが、河川改修により草谷川が加古川へ合流する直前の樋門から取水するようになったことで、草谷川水系となった(草谷川樋門地図 / 上部画像参照)。加古川市内を約2キロ流れた後、曇川へ合流する。
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