二木清彦とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 二木清彦の意味・解説 

二木清彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/14 14:53 UTC 版)

ふたつぎ きよひこ
二木 清彦
プロフィール
出身地 日本 福岡県北九州市出身[1]
生年月日 (1955-02-12) 1955年2月12日(70歳)
最終学歴 明治大学政治経済学部政治学科卒業[1]
勤務局 九州朝日放送
職歴 アナウンサー
報道
ラジオ制作
営業
活動期間 1977年-1992年(アナウンサーとして)
担当番組・活動

二木 清彦(ふたつぎ きよひこ[1]1955年昭和30年)2月12日 - )は、九州朝日放送元専務取締役。元アナウンサー2023年4月1日から、KBC UNIE(旧ケービーシーメディア)の取締役会長[2]。2024年4月1日時点では、株式会社三広の特別顧問

略歴

  • 1977年(昭和52年)KBCに一般採用枠でアナウンサーとして入社。
  • 1992年(平成4年)報道部→ラジオ制作部→ラジオ営業部。
  • 1998年(平成10年)ラジオ本部営業部長→ラジオ本部局次長。
  • 2006年(平成18年)テレビ営業局長。
  • 2011年(平成23年)4月 - 役員待遇ラジオ局長。
  • 2012年(平成24年)6月27日 - 取締役ラジオ担当・営業統括補佐・ラジオ局長[3]
  • 2013年(平成25年)7月 - 取締役ラジオ担当・営業統括補佐。
  • 2014年(平成26年)6月25日 - 常務取締役[4]営業統括。
  • 2015年(平成27年)4月1日 - 常務取締役(営業統括 兼 東京支社長)
  • 2017年(平成29年)4月1日 - 常務取締役(渉外・視聴者・広報室・支社担当)
  • 2019年(令和元年)6月26日 - 専務取締役[5][6]
  • 2021年(令和3年)10月1日 - ケービーシーメディア取締役会長
  • 2023年(令和5年)
  • 2024年(令和6年)4月1日 - 株式会社三広特別顧問

現在の担当番組

  • 九州リースサービス presents 二木清彦の人生 前へ!前へ!!(メインパーソナリティ)(エフエム福岡)2024年10月 - 放送中

アナウンサー時代の担当番組(KBC九州朝日放送)

  • 飛び出せ!全国DJ諸君(1980年グランプリ)
  • PAO~N ぼくらラジオ異星人(1983年5月 - 1984年3月、金曜パーソナリティ)
  • 青春キャンパス(KBCキャンパスリーダー)
  • はつらつワイド 二ちゃん・千晴 ときめき歌謡局(メインパーソナリティ)
  • おもしろ歌謡特報部(メインパーソナリティ)
  • イブニング・スロープ(メインパーソナリティ)
  • 二木清彦モーニングHI!(メインパーソナリティ)
  • 歌う土曜日 歌謡曲ホット100 (1980年頃の長寿番組)

その他

出典

  1. ^ a b c DJ名鑑 1987三才ブックス、1987年2月15日、278頁。
  2. ^ 役員一覧”. KBCメディア (2022年6月28日). 2022年8月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年2月8日閲覧。
  3. ^ 常務取締役に長岡哲雄取締役が昇格 九州朝日放送 取締役に二木ラジオ局長”. ふく経ニュース. ふくおか経済 (2012年7月24日). 2016年3月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年2月8日閲覧。
  4. ^ 九州朝日放送人事(6月25日付):朝日新聞デジタル
  5. ^ 九州朝日放送人事(6月26日付):朝日新聞デジタル
  6. ^ 九州朝日放送 役員の状況 :IR BANK
  7. ^ 表彰番組・事績 | 一般社団法人 日本民間放送連盟”. www.j-ba.or.jp. 2025年10月12日閲覧。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「二木清彦」の関連用語

二木清彦のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



二木清彦のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの二木清彦 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS