主力艦解説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 15:25 UTC 版)
皇国軍の主力艦は超光速航行・超光速通信・クロノストリング機関を標準的に持つ。また巡航・駐留を任務としているため白き月の聖母シャトヤーンの外遊船であるエルシオールなどの比ではないが居住性は高い。 スパード級駆逐艦 トランスバール皇国の主力艦の中ではもっとも機動性に優れるが反面耐久力が低い。エオニア軍も会戦当初無人機に改修した当機を運用していた。クロノストリング機関を持つ船としては最も小型な部位に入る。 バーメル級巡洋艦 主に辺境宙域や小艦隊の司令艦として運用されている巡洋艦。劇中ではクリオム星系駐留艦隊司令時代のタクトの艦がこれであった。また、エオニア軍も無人機に改修した当艦を運用していた。 ザーフ級戦艦 皇国軍の主力艦。主に大艦隊の旗艦として使用される。皇国軍の艦としては最強の攻撃力・装甲を持つ。また、エオニア軍も主力艦として運用していることが多くレゾムやネフューリアなどもこの艦に搭乗経験がある。 皇国軍輸送艦 都市衛星ファーゴの入港シーンで初登場。輸送艦であるために武装は軽装。バーメル級に匹敵する全長を持つなどかなりの大型輸送艦である。
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