主人公相互干渉効果
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/18 16:34 UTC 版)
「絶体絶命都市2 -凍てついた記憶たち-」の記事における「主人公相互干渉効果」の解説
ある主人公が起こした行動で、以降のシナリオの主人公に影響が起こると言う事である。例えば、主人公Aが邪魔な障害物を別の場所に退かしたとき、主人公Bでプレイした時に、新たな障害物になる、主人公Cが主人公Dを助けるか否かで主人公Dの初期位置が変化する、などがある。 また、アイテムは点在するゴミ箱と各地に現れる「回収おじさん」に預けることができる。預けたアイテムは他の主人公が回収する事も可能。ただし、ゴミ箱はそれぞれの場所でアイテムが管理されるため、預けた場所でしか回収することができない。戻って来られる保障も他の主人公が同じ場所を訪れる保障もないため、貴重品をゴミ箱に入れるのは得策ではない。一方、回収おじさんは預かったアイテムを全て管理するので場所も時期も問わず回収できる。
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