主な展示室
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/20 10:25 UTC 版)
「神奈川県立生命の星・地球博物館」の記事における「主な展示室」の解説
地球展示室 - 地球の誕生から現在にいたるまでの宇宙との関わりや地球内部の構造などを紹介。隕石や世界中の鉱石などの実物に実際に触れてみることができる。 生命展示室 - 3階までの吹き抜けの展示室に巨大な恐竜の骨格標本や動物・昆虫・植物の標本を展示。昆虫の標本は環境や個体の大小による違いなどを紹介している。エントランスホールにはチンタオサウルスの骨格標本。その頭上には「宇宙波」というタイトルの天井画が描かれ、そのドームの中に翼竜であるトゥプクスアラとアンハングエラが展示されている。また、ウェルカムベアーとしてアラスカヒグマの剥製も展示されている。 神奈川展示室 - 神奈川県の動植物の標本を展示。 共生展示室 - 人類が地球環境に与える影響やそれによる動植物の変化などを紹介。 ジャンボブック展示室 - 自然科学の色々なテーマを百科事典になぞらえて紹介。また、このゾーンには高さ3.2メートルの立体百科事典が27冊展示されている。
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