中沢彦吉 なかざわ ひこきち
天保10年2月27日~明治45年5月6日 (1839~1912)
東京京橋生まれ。実業家。家は酒醤油問屋。漢学を土井牙に、洋学を箕作麟祥に学び、慶応義塾に入り経済学を研究する。八十四銀行、横浜電気鉄道、日本窯業、東京硫酸などの取締役となる。また、明治25年(1892)衆議院議員に当選、東京市会議員、市会議長もつとめた。
キーワード | 実業家, 政治家 |
---|
- 著作等(近代デジタルライブラリー収載)
-
- 帝国議会第五回議会ニ於テ衆議院解散ノ後選挙区内ノ諸君ニ報告スル趣旨 / 中沢彦吉著 中沢彦吉, 明27.2 <YDM28762>
- 明治新撰泉譜別集 / 中沢彦吉(蘭谷)編 〔出版者不明〕, 明32.1 <YDM76251>
(注:この情報は、国立国会図書館ホームページ内の「近代日本人の肖像」の内容を転載しております。掲載内容の複製については、国立国会図書館の許諾を得る必要があります。)
このページでは「近代日本人の肖像」から中沢彦吉を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から中沢彦吉を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から中沢彦吉 を検索
Weblioに収録されているすべての辞書から中沢彦吉を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から中沢彦吉 を検索
- 中沢彦吉のページへのリンク