中林芽依名義
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2000年 BSジュニアのど自慢(10月14日放送回、愛知県刈谷市)に出場し、Eriko with Crunchの「EVERYDAY, BE WITH YOU」を歌いグランプリを受賞。NHKホールで行われたグランプリ大会に愛知県代表として出場する。 2003年 「本格的アーティスト発掘」をテーマにした第28回ホリプロタレントスカウトキャラバン「ラブミュージック・オーディション」に出場。応募資格が「15歳以上」だったため、13歳であることを隠して書類審査にエントリー。歌唱審査合格後の面接で実行委員会に告白したが、ファイナリスト4名のひとりに選ばれた。グランプリ受賞は逃すがホリプロからオファーを受け、中学時代は毎週末上京してレッスンを受ける。 2005年 中学卒業後に上京し、ホリプロの寮に入所。3月頃より地元名古屋のラジオ番組にレギュラー出演。愛知万博期間中のセレモニーやイベントに参加。 4月27日、デビューに先駆け東海地区3県(愛知・岐阜・三重)限定でシングル「Crazy Crazy Crazy」をリリース。同タイトルを6月1日に全国発売してメジャーデビュー。 8月3日、セカンドシングル「Sympathy」をリリース。 2006年 9月27日、同郷の先輩にあたるSEAMOとサードシングル「Fallin' in or Not feat.SEAMO」をリリース。カップリングの「Cry a little」は、テレビアニメ『ラブゲッCHU 〜ミラクル声優白書〜』のエンディングテーマに採用された。 2007年 ユニバーサルミュージックとのレコード契約が終了。進路に迷っていた頃、フライングドッグ関係者から声を掛けられ、シェリル・ノームの歌担当を決めるボーカルセレクションに参加。合格後は菅野よう子のもとで楽曲制作作業に入る。12月末の『マクロスF』第1話先行放送では歌手名はシークレット。
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