中期(1986年下半期 - 1989年)・楽曲のオリジナル化とソロ活動の並行
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1986年、2度目の映画「チェッカーズSONG FOR U.S.A.」出演。初のメンバー製作シングル「NANA」を発売。NHKで放送禁止になり、話題になる。 1987年、全曲メンバーオリジナルのアルバム「GO」発売。尚之がメンバー初のソロデビュー(シングル及び同名ソロアルバム「NATURALLY」発表)。これを機に徐々にメンバーのソロ活動が増える。一時期Cute Beat Club Bandとして活動。年末には日本人バンド初のセンターステージによるコンサートを行う[要出典]。 1988年夏、同年3月に落成されたばかりの東京ドームでコンサートを行う。12月、郁弥が出演したCM用に収録された楽曲「Mother's Touch」が自身のソロシングルとして発売。しかし、チェッカーズのメンバーとして在籍している間はソロ活動(ライブ、音楽番組での歌唱など)をしない理由から音楽番組からオファーがあっても出演を辞退した[要出典]。 1989年、鶴久、高杢が相次いでソロCDデビュー。
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