世界観設定・用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/20 15:32 UTC 版)
「mabinogi-マビノギ-」の記事における「世界観設定・用語」の解説
エリン 本作の舞台となる「世界」そのものを指し、作中では「幻想世界」と呼ばれている。人間のほか、魔族という敵対的種族が存在し、またそれらが信仰する神、そして世界を治めるという最上位の存在としてドラゴンがいる。いわゆる剣と魔法の世界と言え、文化水準も中世ヨーロッパのそれに近い描写がなされている。 イメンマハ ウルラ大陸の内陸部に存在する都市国家。領主と呼ばれる人物が街を治めている。近衛隊のほか「聖騎士団」と呼ばれる軍隊を所持しており、魔族との交戦に明け暮れている。現領主はルエリの父、宰相はエスラス。 ダンバートン イメンマハより北東に位置する都市国家。旅行客や冒険者が集う栄えた街。ウルラ大陸で一番とされる図書館が存在するが、現在は魔族との戦闘によって焼失してしまっている。 ダンジョン ウルラ大陸各地に存在する地下シェルター。元は人間が魔族から身を隠すために建造されたものであったが、過去にあった戦争の際、女神の力を借りて魔族を地下深くに閉じ込め、彼らを封印するためのものとなっている。しかし近年では女神の結界が弱体化しているため、魔族による地上への再侵攻が活発化している。
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