世界の陸上関係者との交流
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/31 06:42 UTC 版)
自身がアメリカに留学していたこともあり、多くのアメリカ人アスリート、コーチと交流がある。その中でもトム・テレツ(Tom Tellez)とは関係が深い。トム・テレツとは四半世紀に渡る付き合いであり、現在でも年に複数回面会している関係である。日本大学陸上部監督時代には自身が中心となり短距離ブロックのアメリカ合宿を毎年行っていた。その当時、世界的なトップアスリートでありトム・テレツの教え子であるカール・ルイス(Carl Lewis)、リロイ・バレル(Leroy Burrell)、フロイド・ハード(Floyd Heard)は現在ヒューストン大学陸上部にて指導を行っているため、トム・テレツ同様交流がある。 さらに北中米カリブ海陸上競技コーチ協会会長で元ライス大学監督のビクター・ロペツ、アイオワ州立大学監督のマーチン・スミス、サンタモニカカレッジ監督ラリー・シルバ(Larry Silva)、Santa Monica Track Club監督のジョー・ダグラス(Joe Douglass)、元ルイジアナ州立大学フィールドコーチで現在アリゾナ州のアスレチックセンターでコーチを務めるダン・パフ(Dan Pfaff)、セント・ジョセフアカデミーのコーチであるミミ・ガーザ(Meme Garza)とも交流がある。なお、アイルランドの消防士であり毎年テレツ氏よりコーチングを学んでいるマーティン・マクギーとはネットを用いて連絡を取り合っている。
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