不動産担保型生活資金とは? わかりやすく解説

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ふどうさんたんぽがた‐せいかつしきん〔‐セイクワツシキン〕【不動産担保型生活資金】

読み方:ふどうさんたんぽがたせいかつしきん

自宅担保として老後の生活資金低利貸し付ける制度土地住宅所有し将来住み続けることを希望する65歳上の高齢者構成される低所得世帯対象厚生労働省定め都道府県社会福祉協議会実施する生活福祉資金貸付制度による貸付資金一つ

[補説] 平成21年200910月生活福祉資金貸付制度見直されそれまで長期生活支援資金と要保護世帯向け長期生活支援資金統合改称された。原則として土地評価額10001500万円以上(地域により異なる)の一戸建て住宅居住していることが条件となる。ただし、生活保護対象となる高齢者世帯場合は、評価額500万円居住不動産集合住宅を含む)を担保とする「要保護世帯向け不動産担保型生活資金」を利用することができる。




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