上町・七津屋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 07:51 UTC 版)
創建: 1818年(文政元年)頃 本座: 神功皇后の西征航海 陪従: 武内宿禰 高さ: 約5.3m4基の内唯一花山車ではなく屋台形式の船鉾曳山。屋根は入母屋造り唐破風の屋根で、翼長2.3mの水難よけとされる木彫りの鷁(げき)が船首に飾られている。船尾には彫刻が施された大きな梶、上部には幟(のぼり)や吹流しが立てられる。 4町で唯一祭礼時、屋台(庵屋台)を曳き出し曳山を先導し巡行する。
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