三輪とは? わかりやすく解説

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さん‐りん【三輪】

読み方:さんりん

三つの輪。

三輪車」の略。「オート—」

仏語

この世地下にあって世界支えているという金輪(こんりん)・水輪風輪三つ

㋑仏の身・口(く)・意の三業(さんごう)。転輪王輪宝たとえていう。

淘宮術(とうきゅうじゅつ)で、生まれた年月日干支(えと)。


みわ【三輪】

読み方:みわ

[一]奈良県桜井市地名三輪山西麓にあり、大神(おおみわ)神社鳥居前町三輪素麺(そうめん)の産地

[二]謡曲四番目物玄賓僧都(げんぴんそうず)が毎日庵を訪れ一人の女に衣を与えたが、三輪の神杉にその衣がかかっているというので行ってみると、三輪明神現れて三輪の神話語り天の岩戸神楽を舞う。





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